#1280. 牛タンのオイスターソース煮込み+雲白肉+韮菜包@一楽.横浜中華街 - 薄切り豚肉の四川辛味ソースがけ、エビにら餃子

2013-12-30

掃除を進めるが終わらないまま…このまま年を越しそう。 まあ、しょうがないか (^^; 適当に切り上げ、横浜中華街中華街大通り一楽 (いちらく) にて晩飯という名の晩酌。

「横浜ビール」干支ラベルのビール @一楽.横浜中華街

横浜ビール干支ラベルのビール @一楽.横浜中華街

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地ビールメーカー横浜ビールの干支ラベルのビールを頂いた。 赤い馬に王冠被った人物が乗っている図柄で、勢いがあって良いなあ。

ビールペールエールで、ホップの苦味がぴしっと効いていて、とても好みの味わい。

牛タンのオイスターソース煮込み @一楽.横浜中華街

牛タンのオイスターソース煮込み @一楽.横浜中華街

さて、の季節メニューから牛タンのオイスターソース煮込みをオーダー。

厚切りの牛タンの舌先から根本までを使っているのが印象的で、舌の位置での肉質の違いが楽しめるところが素敵だ。 舌先の柔らかい食感がいいなあ。 濃厚さのバランスだろうか、 オイスターソースはしつこくなくて、上品な味わい。 2012年冬の季節メニューで出ていた牛タン、牛アキレス腱醤油煮込みに似ている気がする。 あれより更に上品な感じ。

雲白肉 (薄切り豚肉の四川辛味ソースがけ) @一楽.横浜中華街

雲白肉 (薄切り豚肉の四川辛味ソースがけ) @一楽.横浜中華街

ビールを切り上げ、紹興酒をオーダー。 さて、二皿目は雲白肉 (薄切り豚肉の四川辛味ソースがけ)。 豚バラ肉を茹でて、薄くスライスし、辣油ベースのソースをかけまわして、薄くスライスした胡瓜を乗せた料理。 シンプルなレシピだけど、豚肉の旨味と辣油ベースのソースが絶妙なマッチングで、好物の一品。

基本的にどのお店でも、それほど違いはない。 あるとすると、豚肉の厚みとソースかな。 一楽雲白肉は、肉の厚みがあって食べごたえがある。 ソースはたっぷりとしているが、辛味のバランスが良くて、辛いの苦手な人でも楽しめるくらいの味わいだと思う。

燗をした紹興酒は、 意外に辛味のある料理にもあう。 のんびりと飲み食い。

韮菜包 (エビにら餃子) @一楽.横浜中華街

韮菜包 (エビにら餃子) @一楽.横浜中華街

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ちょっとだけ足りないけど、沢山は要らないという気分だったので、〆に韮菜包 (エビにら餃子) をオーダー。 酒は汾酒 (フェンチュウ, ふんしゅ) とアルコール度数の高い白酒をオーダー。 すっかり飲兵衛モード。

韮菜包を齧ると、の汁がプシュッと吹き出す感じ。 のちょっとした辛味を楽しみつつ、 汾酒をチビリとやると、これは極楽。

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