#892. 白魚とニラのあっさり塩炒め+赤貝とハマグリの青のり炒め+炸醤麺@一楽.横浜中華街 - 春の季節メニューを堪能

2012-03-17

終日、嵐かと思うほどの雨。横浜中華街中華街大通り一楽 (いちらく) にて晩飯。

白魚とニラのあっさり塩炒め @一楽.横浜中華街

白魚とニラのあっさり塩炒め @一楽.横浜中華街

季節メニューより白魚とニラのあっさり塩炒めをオーダー。淡白な味付けで、白魚はふんわり。噛みしめると、ニラがきゅっつとして、これがまた楽しい。の気配を感じる一品。

赤貝とハマグリの青のり炒め @一楽.横浜中華街

赤貝とハマグリの青のり炒め @一楽.横浜中華街

赤貝とハマグリの青のり炒めも季節メニューから。こちらは磯の香りと旨味のパンチが効いている。の生命力を感じる。

やはり、一楽のこう言う料理は素敵だと思う。上品で、とても季節感が楽しめる。

炸醤麺 (ジャージャー麺) @一楽.横浜中華街

炸醤麺 (ジャージャー麺) @一楽.横浜中華街

炸醤麺 (ジャージャー麺) - 食べる前によく混ぜて、然る後、食べる @一楽.横浜中華街

炸醤麺 (ジャージャー麺) - 食べる前によく混ぜて、然る後、食べる @一楽.横浜中華街

炸醤麺 (ジャージャー麺) は、グランド・メニューからオーダー。 薄味で上品な料理の後なので、ちょっとこってりしたものを食べたくて (笑)

炸醤麺 (ジャージャー麺) は、日本でもポピュラーになってきている麺料理。 拌麺 (ばんめん, バンミェン) の一種。 茹でた麺に、炸醤と言う肉味噌をかけたもの。 肉味噌は挽肉椎茸などかな? 甜面醤豆板醤を使い、砂糖などの甘味も強い。日本式のジャージャー麺だと甘辛く味付けしたものが多い。 食べ方のコツは、良く混ぜてること。 食べながら混ぜるのではなく、食べる前によく混ぜて、然る後、食べる。

食べ終えて、雨の中を帰宅。でも、を堪能した気分で、ほっこりシアワセ。

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