#1200. シュリンプ・カクテル+ビフテキ A3ランク 200g@SHOW-TIME.横浜中華街

2013-08-31

横浜中華街朝陽門 (東門) 近くの TEPPAN BAR SHOW-TIME にて晩飯。

ハートランドビール。 前菜にシュリンプ・カクテルをオーダー。 ハートランドビールを飲みながら、シェフが手際よく海老を茹で、カクテル・グラスに盛り付けるのを眺める。

シュリンプ・カクテル @SHOW-TIME.横浜中華街

シュリンプ・カクテル @SHOW-TIME.横浜中華街

海老は大きく豪華な感じ。 茹で具合が良くて、齧るとプリっとした感じが素敵だ。 カクテル・ソースは、辛味のフレーバーが優しい感じ。 後でシェフに確認したら、タバスコの他にハラペーニョを使っているとのこと。

ビフテキ A3ランク 200g @SHOW-TIME.横浜中華街

ビフテキ A3ランク 200g @SHOW-TIME.横浜中華街

メインはビフテキ A3ランク 200g をオーダー。 ビールも切れたので、ワイルド・ターキーをソーダで。

肉の焼き上がりを待ちながら、ワイルド・ターキーをちびちびとすする。 目の前の鉄板で焼いてもらうと、それだけで幸せになる。

最近は、 A5 クラスの肉だと、ちょっと食べると重たい感じで、それだけジジイになったと言う感慨もある。 一方で、良質の A3 クラスの肉の美味しさが感じられるようになったようにも思う。 特に、 SHOW-TIME の肉は格別に美味しい。 それに、何よりシェフの腕。

僕は特に焼き方にこだわらない方で、ヴェリー・ウェルダンでもブルーでもいけるクチ。 なので、大抵はシェフにお任せで焼いてもらう。 サーブされたステーキは焼き色のミディアム・レアで、噛みしめると、柔らかでいながら肉自体のレアな感じと、焼き上がりの旨味とが混在する絶妙なバランス。 咀嚼するたびに、バランスが変化して、ああ、肉を食っているんだという、原始的な喜びが湧いてくる。 モリモリ食べる。

さらに、付け合せもいい感じ。 マッシュ・ポテトはとても滑らかで、舌の上を滑るように広がり、爽やかな甘みの後味を残す。 ステーキの合いの手に、こんもりと盛られた玉葱のサラダを食べると、シャキシャキした食感でリフレッシュされる。 一本調子になるステーキの味わいが変わって、さらに美味しく食べられるようになる。

食べ終わると、とても幸せな気持ちで脱力。 食後にダイキリを一杯呑んで切り上げ。

SHOW-TIME

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