#1478. 当帰鶏湯+什錦炒米粉@青葉新館.横浜中華街 - ランチ。トウキと鶏肉のスープ、 五目焼きビーフン。

2015-02-28

横浜中華街蘇州小路の老舗台湾薬膳料理店青葉新館 (あおばしんかん) にてランチ

当帰鶏湯 (トウキと鶏肉のスープ) @青葉新館.横浜中華街

当帰鶏湯 (トウキと鶏肉のスープ) @青葉新館.横浜中華街

当帰鶏湯 (トウキと鶏肉のスープ) をオーダー。

当帰 (トウキ) はセリ科の植物で、根の部分は乾燥して漢方薬として用いられる。 血液に滋養を与え、循環を助けるというが…まあ、滋養強壮薬といったイメージ。

湯 (スープ) は滋味のある濃厚さで、少しだけ当帰の独特な香り。 メインの具材は鶏肉椎茸で、これが肉厚で食べごたえがあり、嬉しいかぎり。 クコの実も良いアクセントになっている。

什錦炒米粉 (五目焼きビーフン) @青葉新館.横浜中華街

什錦炒米粉 (五目焼きビーフン) @青葉新館.横浜中華街

メインとして什錦炒米粉 (五目焼きビーフン) をオーダー。

米粉 (ビーフン) はライス・ヌードルの一種。 米粉日本では地味な食材として注目されないけど、台湾料理なら、庶民的な食材として外せないところ。 什錦炒米粉の程良くスープを吸った米粉をたっぷりとした野菜と一緒に食べると、ザクザクとした食感がとても楽しい。 小麦麺と違い、米粉は食べている間、穏やかな感じがするなあ。 なんでだろう。

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