2013-04-20
都内で勉強会。 一旦、JR で石川町に戻り「しげ吉」で焼肉を食べたかったんだけど、満席で挫折。 JR で関内に戻り「鳥伊勢」関内店にて晩飯。
「アスパラガス」、「せせり」、「ささみ」をオーダー。
「ささみ」は、とてもふっくらとして美味しい。 すりおろした本物の山葵 (わさび) がたっぷり乗っていて、これが素晴らしいバランス。
今が旬の「アスパラガス」は太くて瑞瑞しい。 噛み締めると水分がじゅわりと口の中に広がり、とても幸せになる。 春の恵みを感じる。
「せせり」はネックの部分。 これは鶏一羽からあまり取れない部位なので、売り切れるのが早いので、いつも最初にオーダーする。 よく動く部位のせいか、とても弾力のある食感で、噛み締めるほどに肉汁があふれる。
続いて「ぼんぼち」、「ニンニク」をオーダー。
「ぼんぼち」はテールの部分。 尾骨周りの肉で、こちらも鶏一羽からあまり取れない部位なので、売り切れるのが早い。 こちらもよく動く部位のせいか、とても油が乗ってジューシー。
「ニンニク」は、串焼きにしたあと、串を外して海苔をのせて出してくる。 少し焼に時間がかかるのだが、この火の通し具合が絶妙で、ホクホクした食感がたまらない。
「イカダ」は葱焼きのこと。 白いところだけを使っているので、串に刺した姿は、確かにイカダに似ている。 「アスパラガス」もそうだけど、この「イカダ」も太くて瑞々しい。 とてもジューシーで噛んだ瞬間、水分が口の中にぱああと広がる。
「かわ」は、好き嫌いの別れる部位だと思う。 食感やクセが苦手という人も多いけど、「鳥伊勢」の「かわ」はそういうのがあまり無いと思う。 下処理の違いなのかな?
最後のオーダーは「レバー」。 いつも最後は、「レバー」か「つくね」を頼んでしまう。 特にレバーは丸のレバーを串に仕上げているようで、部位による食感の違いがわかって楽しい。 端の方はぷりっとした食感で、中のほうになると柔らかくてねっとりした食感。
焼鳥は、あっさり目から初めて、油のあるもの、味付けの濃いものへとオーダーするのが良い…と思う。
途中で、お店のサービスで出される「鳥スープ」が美味い。
焼鳥 鳥伊勢ホームページ [関内・野毛・伊勢佐木町]横浜の焼き鳥/居酒屋:
http://www.toriise.co.jp/
#1494. 蚕豆+焼鳥@鳥伊勢関内店.関内.横浜 - 居心地が良いカウンター:
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#1357. 焼鳥@鳥伊勢関内店.関内.横浜:
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#1348. 焼鳥@鶏炎.馬車道.横浜:
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more 焼鳥: 7 ...
#1494. 蚕豆+焼鳥@鳥伊勢関内店.関内.横浜 - 居心地が良いカウンター:
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2018-03-24 横浜中華街・中山路の龍鳳酒家(りゅうほうしゅか)にて晩飯。こちらは家庭的なお店で、広東料理(粤菜)の家庭料理(家郷菜)が得意。一品目はビールの酒肴として春巻をオーダー。中身がしっかりと詰まった春巻は、カリッとかじると熱々の中身が口の中に弾け...
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