#1570. 横浜中華街で香港・B食風の晩飯 あひるの舌スパイス揚げ、塩漬け魚と挽肉のせ蒸しご飯 - 辣椒鹽鴨舌+鹹魚肉餅煲仔飯@菜香新館.横浜中華街

2015-10-25

横浜中華街上海路菜香新館 (さいこうしんかん) にて晩飯。

菜香新館広東料理の店。 何となく気分的に香港風の晩飯を楽しみたくなって訪問。

辣椒鹽鴨舌 (あひるの舌 スパイス揚げ) @菜香新館.横浜中華街

辣椒鹽鴨舌 (あひるの舌 スパイス揚げ) @菜香新館.横浜中華街

ビール辣椒鹽鴨舌 (あひるの舌 スパイス揚げ) をオーダー。

アヒルの舌 (鴨舌) と言うと、日本ではゲテモノ扱いされることも多い食材だけど、中華料理では普通に使われる食材で、揚げてソースに絡めて炒めるのが定番だ。 と言っても割と庶民の味といった料理。

アヒルの舌は、牛タンなどと違い、全体に舌骨がある。 なので、自分の歯でぷっくらした舌の肉を骨からこそげるように食べるのがコツである。

アヒルの舌にはちょっと生臭いので、十分な加熱とスパイスが必須。 スパイスを絡める調理で、ウェットな料理と、ドライな料理にするレシピがあるようだ。 こちらの辣椒鹽鴨舌はドライに仕上げるレシピで、香り高く上品な味付けに仕上がっている。

スパイシーな香味とアヒルの舌の弾力のある食感で、これは危ないくらいビールが進む(笑)

鹹魚肉餅煲仔飯 (塩漬け魚と挽肉のせ蒸しご飯) @菜香新館.横浜中華街

鹹魚肉餅煲仔飯 (塩漬け魚と挽肉のせ蒸しご飯) @菜香新館.横浜中華街

辣椒鹽鴨舌と同時に鹹魚肉餅煲仔飯 (塩漬け魚と挽肉のせ蒸しご飯) をオーダーしておいたので、辣椒鹽鴨舌とビールをやっつけたところで、良いタイミングで鹹魚肉餅煲仔飯ができあがって、サーブされた。

鹹魚肉餅煲仔飯煲仔 (ポウチャイ) は、土鍋で調理した料理のことで、煲仔飯 (ポウチャイファン) は土鍋で炊き込んだご飯に調理した肉なんかが乗っているもの。 オーダーを受けてから調理するため、炊き込みにちょっと時間がかかる。

ご飯の上を平たく挽肉が覆い、その上に切り身魚のように見える咸魚 (鹹魚, ハムユイ, ハムイー) がチョコンと乗っている。

咸魚塩漬け魚とか干し魚とか日本語訳されるくさやに近い発酵食品。 広東料理ではポピュラーな食材だが、ちょっと発酵臭が強いので、日本人には好き嫌いが別れると思う。

鹹魚肉餅煲仔飯 (塩漬け魚と挽肉のせ蒸しご飯) @菜香新館.横浜中華街

鹹魚肉餅煲仔飯 (塩漬け魚と挽肉のせ蒸しご飯) @菜香新館.横浜中華街

姐々がわかりますかと聞いてきたので、わかると答えて、後は自分で。

煲仔飯は、上から添えられた醤油ダレをかけまわし、全体をスプーンでかき混ぜるのが食べ方の作法。 今回は咸魚と挽肉を突き崩して、ご飯全体に均等にまぶすことが美味しさの秘訣となる。 ちょっと見た目が悪くなるけど、そのへんはキニシナイキニシナイ。

混ぜた後は、ご飯をモリモリ食べるだけ。 土鍋の底にひっついたオコゲがまたおいしくて、止まらない止まらない(笑)

辣椒鹽鴨舌鹹魚肉餅煲仔飯で、いかにも香港・B食風の晩飯を終えて、十分に満足。

菜香新館

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菜香

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