#1141. 咸魚茄子+汾酒@獅門酒楼.横浜中華街 - 夏茄子と白瓜の塩漬け魚煮込み

2013-05-31

横浜中華街中山路獅門酒楼 (しもんしゅろう) にて晩飯。

咸魚茄子 (夏茄子と白瓜の塩漬け魚煮込み) @獅門酒楼.横浜中華街

咸魚茄子 (夏茄子と白瓜の塩漬け魚煮込み) @獅門酒楼.横浜中華街

季節メニューがからに切り替わっていた。 嬉しいな。 メニューから咸魚茄子 (夏茄子と白瓜の塩漬け魚煮込み) をオーダー。

咸 (鹹) は塩辛いの意。 咸魚 (ハムユイ, ハムイー) は、塩漬け魚とか干し魚とか日本語訳されるけれど、塩漬け魚と言うよりくさやが近い発酵食品。 そのままでは発酵臭が強いのだけど、料理に使うと素敵な香りと旨味に化ける。

咸魚茄子 (夏茄子と白瓜の塩漬け魚煮込み) がサーブされて、まず、最初に感じたの艶かしい咸魚の発酵臭。 もちろん、香りの中心はオイスターソースだが、その中に咸魚の香りが誘惑するように香る。

白瓜の凛とした緑と茄子のつややかな紫色の対比も美しい。 白瓜だけでもだめ、茄子だけでもだめ、と判断しただろう料理人のセンスは素晴らしい。 食べ始めて感じるのは、白瓜の瑞々しくて若い固さと、茄子のとろけるようなた柔らかさの対比。 色合いだけでなく、食感の対比までも素敵だ。

ソース全体に、甘いオイスターソースと潮味 (しおみ) の強い咸魚の異なるベクトルが感じられ、旨味が複雑なハーモニーを描く。

汾酒 @獅門酒楼.横浜中華街

汾酒 @楽園.横浜中華街

で、僕は酒をビールから汾酒 (フェンチュー, フェンジォウ, ふんしゅ) に替えてみた。 この料理にはビールでは負ける。 汾酒は、中国山西省汾陽県産の蒸留酒 (白酒) の一種。 香り高いが、アルコール度数も50%程度と極めて高い。 個性のある料理にあわせる酒だと思う。

これが正解で、咸魚汾酒の香りが素敵にマッチする。 咸魚茄子を一口食べて汾酒をちびり。 幸せな気分。

食事後、会計時に、太太と姐姐と少しお話をした。 やはり、咸魚の発酵臭は獅門酒楼のお客様には受けが微妙らしい。 そういえば、獅門酒楼咸魚を使った料理を食べたのは初めてかもしれない。 美味しんだけどねぇ。

獅門酒楼

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