#1106. 炒青菜+汾酒+皮蛋豆腐@桃源邨.横浜中華街 - 中国蒸留酒が充実。季節の中国青菜炒め。ピータンと豆腐の醤油あえ冷菜。

2013-04-11

疲労とストレスでダウン寸前。 お腹は空いているんだけど、どっちかと言うと酒を呑みたい気分。 よくない傾向だ。 とりあえず食って、ストレスが抜けるくらい軽く呑もう。

という訳で、横浜中華街桃源邨 (とうげんとん) にて晩飯。

炒青菜 (季節の中国青菜炒め) @桃源邨.横浜中華街

炒青菜 (季節の中国青菜炒め) @桃源邨.横浜中華街

ビールのあてに炒青菜 (季節の中国青菜炒め) の (小) をオーダー。 野菜は何があるの?と確認して、結局、豆苗 (とうみょう, ドウミャオ) を選択。 通年出回る野菜だけど、露地物はこの時期 (3〜5月) が旬。

豆苗独特のちょっと青臭い香りと、滑らかなソースが口いっぱいに広がる。 ソースはちょこっとだけの身が浮いてる様子で良いアクセントになっている。 豆苗といえば、清炒豆苗などのシンプルな塩炒めが定番だけど、こういうのも良いなあ。

汾酒 (フェンチュー, フェンジォウ, ふんしゅ) @桃源邨.横浜中華街

汾酒 (フェンチュー, フェンジォウ, ふんしゅ) @桃源邨.横浜中華街

桃源邨は美味しい紹興酒も出すけど、中国蒸留酒・白酒 (パイチュウ) が充実している。 本日は、白酒メニューから山西の汾酒 (フェンチュー, フェンジォウ, ふんしゅ) をオーダー。

皮蛋豆腐 (ピータンと豆腐の醤油あえ冷菜) @桃源邨.横浜中華街

皮蛋豆腐 (ピータンと豆腐の醤油あえ冷菜) @桃源邨.横浜中華街

で、肴に皮蛋豆腐 (ピータンと豆腐の醤油あえ冷菜) をオーダー。 冷奴の上に、切った皮蛋 (ピータン) と、細かく切ったザーサイをのっけて、醤油ダレがかけてある。 醤油ダレもザーサイも塩っぱいので、豆腐と塩梅しながら食べるのがポイント。

小さく切った皮蛋豆腐を食べつつ、汾酒をちびちび呑んでいると、ふんわりと酔いが回り幸せな気分。

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