#1565. 秋栗を使った絶品中華料理 - 碧玉筍の炒め物+豚バラ肉と秋栗の土鍋煮込み@一楽.横浜中華街:
2015-09-25 二皿目は、秋の季節メニューから豚バラ肉と秋栗の土鍋煮込みをオーダー。栗を使った中華料理と言いうと馴染みのない人には驚かれるのだけど、とても美味しい。毎年、秋になると、この栗を使った中華料理を端から食べている。特に一楽の豚バラ肉と秋栗の土鍋煮...
#1432. 清炒高山豆苗+蠔油豆腐@獅門酒楼.横浜中華街 - 高山豆苗と舞茸のニンニク炒め、豆腐と豚肉のオイスターソース煮:
2014-10-28 一皿目は、秋の季節メニューから清炒高山豆苗(高山豆苗と舞茸のニンニク炒め)をオーダー。清炒は野菜をシンプルに油で炒める料理。味付けは基本は塩で、後はニンニク、生姜、だし汁など。シンプルなだけに、ごまかしのきかない料理だと思う。豆苗と言うと、...
#1429. 汾酒+香辣鴨舌+松蕈明蝦滑蛋@獅門酒楼.横浜中華街 - アヒルの舌スパイス炒め、松茸と大海老の茶わん蒸し:
2014-10-18 二皿目は、秋の季節メニューから松蕈明蝦滑蛋(松茸と大海老の茶わん蒸し)をオーダー。先日オーダーして非常に気に入ったのでリピート。日本の茶わん蒸しとおなじ系統の料理。といた玉子液に具材を入れて蒸し固めた感じの料理だと思う。しっかりとした中華ス...
#1425. 広東焼鴨+松蕈明蝦滑蛋@獅門酒楼.横浜中華街 - 広東風ローストダック、海老の茶わん蒸し:
2014-10-09 メインに秋の季節メニューから松蕈明蝦滑蛋(海老の茶わん蒸し)をオーダー。日本の茶碗蒸しと同じ系統の料理。滑らかな玉子としっかりとした味付け。海老の弾ける食感がゴージャスである。身体が温まる感じで、ほっこりする。中国料理の茶碗蒸し相当の料理だ...
#1424. 豆腐干絲+栗子燜牛頬@獅門酒楼.横浜中華街 - 干し豆腐の和えもの、秋野菜と牛ホホ肉の醤油煮込み:
2014-10-01 メインに秋の季節メニューから栗子燜牛頬(秋野菜と牛ホホ肉の醤油煮込み)をオーダー。メニューには栗子悶牛頬とあったけど、多分、栗子燜牛頬だよね。燜は、炒めたり揚げたりした食材にスープや調味料を加えて煮る調理法。牛頬肉は柔らかく、良く味が染みて...
#1266. 本日のお散歩 横浜中華街→山下公園通り→赤レンガ倉庫→横浜公園→横浜中華街:
2013-11-30 ふらふらと散歩。横浜中華街→山下公園通り→赤レンガ倉庫→横浜公園→横浜中華街。山下公園通りの銀杏並木がすっかり色づいてる。何となく例年よりは遅い感じ。
#1265. 牛アキレス腱の四川風麻辣炒め+牛肉と野菜の黒胡椒炒め@一楽.横浜中華街 - 食は、やはり、生の基本であり、とてもネイティブな娯楽だと思う:
2013-11-29 秋の季節メニューから牛アキレス腱の四川風麻辣炒めをオーダー。牛アキレスがブリンとしているが、咀嚼するとねっとりした食感もあって、なかなか面白い。味付けは四川風麻辣(マーラー)だけど、少しピリカラ程度で、ビールにあうなあ。野菜にセロリが少し入...
#1240. ホタテと芥菜の強火炒め+叉焼とネギの和えそば@一楽.横浜中華街:
2013-11-01 秋の季節メニューからホタテと芥菜の強火炒めをオーダー。芥菜(ガイサイ,カラシナ)は中国野菜の一種でアブラナ科アブラナ属。ホタテと芥菜の強火炒めは、芥菜の瑞々しいグリーンと帆立の薄い色合いが食欲をそそる。食感も、シャッキリとした芥菜と半生加減...
#1238. 四種キノコと干し海老の強火炒め+海鮮あんかけ焼きそば@一楽.横浜中華街:
2013-10-30 秋の季節メニューから四種キノコと干し海老の強火炒めをオーダー。秋の楽しみと言えばキノコ類の炒めものだけど、意外に横浜中華街では見かけないメニューのような気がする。紅焼香冬茹(椎茸の醤油煮)なんかよく見かけるけど、炒めものとはちょっと違うし、...
#1236. 老鶏白湯麺@獅門酒楼.横浜中華街 - ランチ。丸鶏と色々木の子の煮込み麺。こっくりした味わい。:
2013-10-27 秋の季節メニューから老鶏白湯麺(丸鶏と色々木の子の煮込み麺)をオーダー。スープは鶏白湯で、こっくりした味わい。舞茸やシメジなどの旨味が優しい感じ。これは身体が温まるなあ。日式(日本式)のラーメンに慣れている人にはパンチが足りないかもしれない...
#1235. 栗子炆鶏球@同發別館.横浜中華街 - 茨城産栗とひな鶏の煮込み:
2013-10-26 横浜中華街・中華街大通りの同發別館(どうはつべっかん)にて晩飯。さて、栗の季節。期間限定特別料理に栗子炆鶏球(茨城産栗とひな鶏の煮込み)が出ているとのことで、喜んで訪問。気に入っている料理でここ1,2年、毎年食べているような気がする。栗は剥...
#1232. 牛ほほ肉の紹興酒煮込み@一楽.横浜中華街:
2013-10-18 秋メニューから牛ほほ肉の紹興酒煮込みをオーダー。横浜中華街で牛頬肉を使う店は珍しいしなあ。牛ほほ肉の煮込みというと、赤ワイン煮込みがポピュラーだけど、それを紹興酒でという料理のようだ。牛ほほ肉の煮込みで、赤ワインにポートワインを使って、甘み...
#1017. クリと若鶏の煮込みカレー風味@四五六菜館別館.横浜中華街:
2012-11-02 秋メニューからクリと若鶏の煮込みカレー風味をオーダー。栗は甘煮仕立てにしてあるのか、猛烈に甘い…僕は、甘いモノが苦手なので、かなり辟易。カレーと鶏肉の組み合わせは、割りと良い感じ。ブロッコリーはスープで煮てあるのか、これだけ食べても美味しい...
#1014. 皮蛋日光腐皮豆腐+栗子鶏丁@獅門酒楼.横浜中華街 - 日光生湯葉とピータンのサラダ、秋栗と若鶏のオイスターソース炒め:
2012-10-26 秋の季節メニューからオーダー。皮蛋日光腐皮豆腐(日光生湯葉とピータンのサラダ)は、夏メニューでも出していた。どうやら秋も継続の模様。前回食べたときに、定番メニューにしてもらいたいくらい、と思ってたので嬉しい限り。この料理は皮蛋豆腐がベースだ...
#1001. 牛カルビと秋野菜のサイコロ炒めレタスカップ包み@一楽.横浜中華街:
2012-10-04 秋の季節メニューから、牛カルビと秋野菜のサイコロ炒めレタスカップ包みをオーダー。牛カルビと秋野菜のサイコロ炒めをレタスに包んで食べる料理。濃い目の味付けと、レタスのさっぱり感のハーモーニー。さらに、咀嚼するとレタスのシャキシャキと炒めた具材...
#999. 戻りカツオのタルタル仕立て椒麻ソースがけ@一楽.横浜中華街 - 盛り付けはイタリアンやフレンチだけど、味は和風の香りのする中華料理:
2012-09-26 季節メニューが夏から秋に変わって、さて、どれを食べようかと悩む。戻りカツオのタルタル仕立て椒麻ソースがけに心惹かれたけど、あまり辛い料理は得意じゃないので、店長にこれって辛い?と訊いてみた。そんなに辛くないですとのことなのでオーダー。皿を飾...
#751. 十六夜:
2008-09-15 松尾芭蕉十六夜はわづかに闇の初め哉 遅い夏季休暇をとって、海辺のホテルに宿泊。海の上には十六夜の月。薄い雲を通して朧に映す。暗さを増した月を眺め、馬齢を重ねた自分を省みる。そんな歳になったのかとも思うのだけれど。
#735. 日々是秋日也 善哉善哉:
2007-09-25 朝はシャワーではなく風呂に入る。背広の上着を着ている人が増えた。ブーツを履く女性を見かけた。オフィスに入る前に、コーヒーショップで買っていたコーヒーが、アイスからホットコーヒーに変わった。ランチには秋刀魚の塩焼きがどうしても食べたくなる。夏...
#684. 紅葉+カフェ+散歩+勉強:
2005-11-23 週末に資格試験があるので、勉強中。祝日なので、カフェのハシゴをしながら勉強することに。いや、自宅にいると、試験前のプレッシャーに負けて片づけ物(本の整理とか)をはじめちゃうもので(^^; 天気も良いし、それほど寒くもない。カフェでコーヒーを...
#680. ギンナンの落ちる季節:
2005-10-02 山下公園通り脇を散歩する。銀杏(イチョウ)並木の下に、つぶれたギンナン。毎年嗅ぐ季節のにおい。もう、そんな季節になっていたんだ。
#619. 落葉時雨:
2003-11-10 歩道の上の雨の濡れた落葉。踏まないように、ゆっくり歩く。雑踏が追い越してゆく。
#615. 金木犀の風:
2003-09-30 風が吹いた。街中の雑踏を歩いていて、ふと、金木犀(キンモクセイ)の香りを嗅ぐ。立ち止まって周囲を見回す。けれど、どこにも花は見えない。僕の周りを人ごみが流れて行く。高い空に気がつく。
#567. 晩秋の朝:
2002-11-24 ポケットに手を突っ込み、冷たい大気の中、公園の林を歩いている。枯葉踏む足音。鳥の声。風に揺れる樹々の音。枯葉が地面に落ちる小さな音。
#566. 夕紅葉:
2002-11-19 三橋鷹女この樹登らば鬼女となるべし夕紅葉 列車の吊革に掴まり、本を読んでいた。ふと、目をあげると夕陽の街。走り去る風景に紅葉を見つける。見えなくなっても、しばらく胸の内に、染み入る深い赤。
#564. 落葉寝台:
2002-11-09 ひどく酔って暗闇の中を帰宅の途中、街灯に照らされた公園のフンワリとした落葉が、寝台のように私を誘う。とてもとても魅力的に見えてしまう。
#555. 約束のようなもの:
2002-09-30 夜の雨の中、傘をさして 金木犀(キンモクセイ)の樹の傍に立って居る。地面には一面に黄金色の花弁。すうーっと、胸いっぱいに大気を吸い込んでみる。でも、雨の中、香りは微かだ。また明日、と心の中で呟いてみる。
#485. 月夜の金木犀:
2001-10-02 中秋の名月の前後には、金木犀(キンモクセイ)が香る。折り取ってきた金木犀をワイングラスへ挿す。そして、机の上のワインクーラー…一昨日買ったススキが挿してある…の隣へ、置く。ベランダの向こうには、信じられないくらい綺麗な満月。部屋の中には、ゆ...
#396. 月夜の金木犀:
2000-10-11 松任谷由実,十四番目の月次の夜から 欠ける満月より 十四番目の月が いちばん好き 闇の底に静かに匂い立つ 金木犀(キンモクセイ)。夜空には、ああ、金木犀色の十四番目の月。時々、僕の魂は、ここには無い。
#390. 秋刀魚を焼く風景:
2000-09-23 秋分の日の夕暮れ。雨を突いて、居酒屋へ秋刀魚(さんま)を食べに出かける。ビールを呑みながら、焼かれる秋刀魚の油が燃え上がるのを眺めていると、ようやく秋の気分である。ああ、いい匂いだ。
#232. オータム・ハズ・カム:
1999-10-11 散歩をしていて金木犀(キンモクセイ)の香りに不意打ちをくらう。
#39. 夜歩く:
1998-10-18 いつもの通り抜ける公園の植込みに、鮮やかに散った 金木犀(キンモクセイ)。台風一過の夜。
#25. ベルベットの夜:
1998-10-03 コップに挿した金木犀(キンモクセイ)から香が部屋にゆっくり伸び、掌のなかのウィスキーのモルトと交じり合う。静かに音楽が流れる。目を閉じると、夜がベルベットのように私に触れる。
#1703. 春を感じるご馳走 - 春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み + 桜海老と春野菜の土鍋ご飯 山椒風味 @一楽.横浜中華街:
2018-03-26 横浜中華街・中華街大通りの一楽にて晩飯。一品目は、春メニューから春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み。これは・・・素食(スゥシー,精進料理)の紅焼烩双冬かな? 紅焼(ホンシャオ)ともちょっと違うような、甘い香りのする焼付け具合が肉厚の干し椎茸とよ...
#1702. 福建料理 (閩菜) の定番麺料理 - 燜麺 (海鮮煮込みそば) @華錦飯店.横浜中華街:
2018-03-25 横浜中華街・市場通りの華錦飯店(かきんはんてん)にて晩飯。こちらは隣の魚屋が経営母体の中華料理店。このため海鮮料理に強いと言われている。また、経営者の出身地が福建とのことで、一般的な中華料理を中心に、福建料理(閩菜)を少し加えたメニュー構成...
#1701. 横浜中華街で中国茶 - 龍井茶 @隆記.横浜中華街:
2018-03-25 オフィスでは、だいたい中国茶を飲んでいる。自分用の中国茶マグ・カップで、茶葉の種類を変えつつ何杯も飲んでいるが、これがコーヒーよりも精神バランスに良い感じで、リラックスして、かつ、集中できる感じ。正念場・修羅場・短時間でいいから集中がほしい...
#1700. アットホームな広東料理店 - 春巻 + 咸蛋蒸肉餅 (塩タマゴと豚肉の蒸し) @龍鳳酒家.横浜中華街:
2018-03-24 横浜中華街・中山路の龍鳳酒家(りゅうほうしゅか)にて晩飯。こちらは家庭的なお店で、広東料理(粤菜)の家庭料理(家郷菜)が得意。一品目はビールの酒肴として春巻をオーダー。中身がしっかりと詰まった春巻は、カリッとかじると熱々の中身が口の中に弾け...
#1699. 横浜・元町で米国式スタンダードな朝食を - ブレックファスト・プレート + 玉子1個追加 @バイ・ミー・スタンド.代官坂.元町.横浜:
2018-03-24 横浜・元町・代官坂のバイ・ミー・スタンド(BUY ME STAND)元町店 にて朝食。ここはユニークかつ美味しいサンドイッチを出す店。朝8時から開店していて、ゴージャスな朝食が食べられるので、朝から開店している飲食店が少ない元町近辺では貴重...