#396. 月夜の金木犀

2000-10-11

次の夜から 欠ける満月より
十四番目の月が いちばん好き

-- 松任谷由実, 十四番目の月

闇の底に静かに匂い立つ 金木犀(キンモクセイ)。夜空には、ああ、金木犀色の十四番目の月。時々、僕の魂は、ここには無い。

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