「金木犀」について: 7
「金木犀」 について: 7 - めりた・グッドボーイ@横浜中華街在住
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#615. 金木犀の風:
2003-09-30 風が吹いた。街中の雑踏を歩いていて、ふと、金木犀(キンモクセイ)の香りを嗅ぐ。立ち止まって周囲を見回す。けれど、どこにも花は見えない。僕の周りを人ごみが流れて行く。高い空に気がつく。 -
#555. 約束のようなもの:
2002-09-30 夜の雨の中、傘をさして 金木犀(キンモクセイ)の樹の傍に立って居る。地面には一面に黄金色の花弁。すうーっと、胸いっぱいに大気を吸い込んでみる。でも、雨の中、香りは微かだ。また明日、と心の中で呟いてみる。 -
#485. 月夜の金木犀:
2001-10-02 中秋の名月の前後には、金木犀(キンモクセイ)が香る。折り取ってきた金木犀をワイングラスへ挿す。そして、机の上のワインクーラー…一昨日買ったススキが挿してある…の隣へ、置く。ベランダの向こうには、信じられないくらい綺麗な満月。部屋の中には、ゆ... -
#396. 月夜の金木犀:
2000-10-11 闇の底に静かに匂い立つ 金木犀(キンモクセイ)。夜空には、ああ、金木犀色の十四番目の月。時々、僕の魂は、ここには無い。 -
#232. オータム・ハズ・カム:
1999-10-11 散歩をしていて金木犀(キンモクセイ)の香りに不意打ちをくらう。 -
#39. 夜歩く:
1998-10-18 いつもの通り抜ける公園の植込みに、鮮やかに散った 金木犀(キンモクセイ)。台風一過の夜。 -
#25. ベルベットの夜:
1998-10-03 コップに挿した金木犀(キンモクセイ)から香が部屋にゆっくり伸び、掌のなかのウィスキーのモルトと交じり合う。静かに音楽が流れる。目を閉じると、夜がベルベットのように私に触れる。
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merita.jp