#1080. 燜麺@千禧楼.横浜中華街 - 福建風海鮮やきそば。長崎チャンポンの源流?

2013-02-22

勤務先から横浜中華街の自宅に帰宅。 一旦、ひと風呂あびて街に出る。 うぉ、寒い。 横浜中華街にある老舗のマッサージ店レストにて身体のメンテナンス。 揉んでもらったらすごく身体が軽くなり快調。 あんまり意識して無かっけど、相当ひどい状態だったらしい (^^; サボってたメンテだけど、もうちょっとまじめに通うようにしよう。

さて、晩ご飯。入店が遅かったのでメンテ終了時間は8時半過ぎ。 この時間で食事となると横浜中華街のお店は大半はクローズフェーズなので選択が難しい。 迷った末、胃袋に相談して西門通り千禧楼 (せんきろう) にて晩飯。 このお店は比較的遅くまで営業している。

燜麺 (福建風海鮮やきそば) @千禧楼.横浜中華街

燜麺 (福建風海鮮やきそば) @千禧楼.横浜中華街

脱力してたので軽めに燜麺 (福建風海鮮やきそば) をオーダー。

千禧楼福建料理 (閩菜) を出す店。 燜麺 (福建風海鮮やきそば) は福建料理の一品。 メニューにはやきそばと書いてあるけど、炒め煮風な感じの麺で、エビアサリが入ってパンチがある海鮮スープ。 生姜の風味も効いている。

最近、いくつかの福建料理の店で燜麺を食べるけど、どれも美味しくて、好みの一品になりつつある。 何となく長崎チャンポンの源流のような気がしている。 見た目は日本のラーメンと似てるけど、アプローチはだいぶ違う素敵な感じ。

レストでの絶妙な調整で緊張・弛緩の間に溶けてゆく感触を楽しみながら、食後の酒を呑む。 老齢の観光系ブロガーっぽいお客1名がメニュー全部をデジカメに撮影してるが、男性店員にメニューを折り曲げないでくださいと注意されている (笑) 男性2人が勤務先の愚痴を肴に酒を呑んでたり。 ああ、こんな雰囲気が好きだなあ。 ゆるゆるとした店の雰囲気。

外観 - 千禧楼@横浜中華街

外観 - 千禧楼@横浜中華街

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