#1098. [読書メモ] 2013年02月に読んだ本 - 日本ホテルレストランサービス技能協会、坂木司、デイヴィッド・エディングス、三上延、矢野隆、みずしな孝之、吉田篤弘、榊一郎、大黒尚人、西川魯介、松宮宏。鷹見一幸。

2013-03-25

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中国料理のマナーマニュアル 日本ホテルレストランサービス技能協会

中国料理のマナーだけではなく、基礎知識を網羅したハンドブック。 中国料理のについてコンパクトかつ体系的にまとめられている良書だと思う。

2013-02

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和菓子のアン坂木

Kindle 版。 主人公・アンちゃん (梅本杏子) がとても可愛いのでホンワリしてしまう。 デパ地下の和菓子屋を舞台に、ちょっとした謎を、アンちゃんたちが解いてゆく。 和菓子に関する蘊蓄も興味深いが、和菓子の美味しさを語る文章の素晴らしいこと。 思わず食べたくなる。

2013-02

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勝負の終り - ベルガリアード物語 (5)デイヴィッドエディングス

ベルガリアード物語シリーズ、最終巻。 一旦は、風の島・リヴァに到着したガリオン一行は、邪神・トラクとの対決のため、永遠の夜の都市クトル・ミシュラクへと向かう。

2013-02

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魔術師の城塞 - ベルガリアード物語 (4)デイヴィッドエディングス

再読。 奪われていたの奪還に続く一連の展開は、少年だった主人公・ガリオンの成長を確認するために幕真のような気がする。 追われるように旅立った、故郷・ファルドー農園に立ち寄り、農園の幼馴染たち近況に触れるシーンは、少年時代からの柔らかな決別。

2013-02

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竜神の高僧 - ベルガリアード物語 (3)デイヴィッドエディングス

再読。 敵地であるラク・クトルへの侵入と、敵・クトゥーチクとの対決。 陰鬱な風景が頭のなかに浮かび上がる絶妙の描写。

2013-02

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蛇神の女王 - ベルガリアード物語 (2)デイヴィッドエディングス

再読。 落ち込んだ日々が続いているので、また、再読。 何度も読んでいるベルガリアード物語シリーズなので、途中から読んでも問題ない。 登場人物が多様で、どれも人間臭く、ユーモアのある会話が好ましい。

2013-02

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ビブリア古書堂の事件手帖 (4) - 栞子さんと二つの顔三上

ビブリア古書堂の事件手帖シリーズ、最新刊。 これまでの短編・連作形式でなく長編。 たっぷり没入できて楽しいし嬉しい。 今回は栞子さんの失踪していた母親が登場。 登場までは、もう少し引っ張るかと思ったけど、意外だったなあ。 今回は栞子さんと母親との対立が軸となり、江戸川乱歩の未発表作品についての謎解きが展開される。 相変わらず本にまつわる業の深い話でドロドロ具合がいいな (笑)

2013-02

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慶長風雲録矢野

慶長時代。機転の小男、力の大男の二人組が、阿蘇山中に隠された巨大な鉄門を探す。 徐福伝説に基づいた伝奇小説…と期待したのだけど、ちょっと違うかな。 謎解きの面白さに力点はあるけど。 いずれにしても、慶長という時代性も役だってないし、徐福伝説という伝奇ネタも不自然かなあ。 それに主人公たちの動機付けも、なんだかイマイチで。

2013-02

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いとしのムーコ (1)みずしな 孝之

田舎に工房を持つ吹きガラス職人・こまつさんと、その愛犬・ムーコの日常を描く漫画。 表現的にはムーコの吠え声を人間の言葉として書いていい、わん!とは書かないところが面白い。 ムーコはこまつさんの言葉が判るみたいなんだけど、こまつさんは判らない…という感じ。

2013-02

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それからはスープのことばかり考えて暮らした吉田 篤弘

つむじ風食堂の夜の兄弟作品というところかも。 主人公・オーリィ (大里) を中心に、登場人物が織りなす日常を描く。 脚本家を目指しているオーリィ君が路面電車が走る街に引越してくる。 新しく知り合う人々は、皆どこか 優しくて少し変わっている。

2013-02

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アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 (5) 一郎

Kindle 版。 富士樹海からつながる異世界 (中世ファンタジー的世界) に日本のオタク文化を広めるべく、日本政府に派遣されたオタク少年・慎一。 主人公・慎一は、直面するとんでもないカルチャー・ギャップとトラブルは、オタクならではの柔軟な思考で切り抜けてきた。 今回は、主人公・慎一が異世界の対立国家に拉致されるという展開。 どこぞの専制国家に似た設定 (笑)

2013-02

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フルメタル・パニック! アナザー (5)大黒 尚人

シリアスとギャグを交互に描いてきたフルメタル・パニック! アナザーシリーズだが、とうとうシリアス路線だけに方向性を固めた様子。 D.O.M.S. 社長・マオ、バクスターが車ごと爆破される。新社長に就任したのは敵対していたテロリスト。 実質的に D.O.M.S. は乗っ取られてしまう。 対抗として D.O.M.S. メンバーはテロリストとおもわれる集団に奪われた日本製アーム・スレイブ (搭乗型ロボット兵器) レイブンを奪還計画を進める。 主人公・達哉は、計画に参加することを決意する。

2013-02

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まかない君西川 魯介

西川魯介先生といえば、オカルト、ミリタリーなどをベースにしたエロい系のギャグを中心に描かれていたのだけど、今回は、一転して日常料理系のふんわり作品に挑戦。 従姉妹3人と同居することになった主人公・浩平がつくる毎日の食事 (=まかない) を描く。 ありふれた材料の料理なのに、読み進めると思わず喉が鳴る。

2013-02

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燻り亦蔵松宮

秘剣こいわらいがとても面白かったので、続けて読んでみた。素晴らしく面白い。 禁煙ムーブメントのなか、ヘビースモーカーの主人公・樺沢亦蔵 (かばさわ またぞう) には居場所がなくなりつつあった。 とある事情により、世間に背を向けて生きてきた亦蔵にとって、心の拠り所である喫煙に、ズカズカと無遠慮に踏み込んでくる世間の良識と言う名の禁煙ファシズム。 己の意地を通し、誇りを示すため、亦蔵は世界一喫煙に厳しい街であるニューヨークのプラザホテル前で、喫煙して逮捕されることを選ぶ。その行動が様々な波紋を引き起こす。

2013-02

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宇宙軍士官学校―前哨 (スカウト) (2)鷹見 一幸

Kindle 版。 ミリタリー系SF。 テイストはライトノベルなのだが、オールドSFファンには懐かしいジュブナイルの雰囲気が濃厚。 友好的な宇宙人の支援のもと、敵対宇宙人との宇宙空間での戦闘を想定しての訓練が続く。 宇宙全体に及ぶ戦争のイメージ。 伏線としてのカルチャー論的説明。

2013-02

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西川 魯介
松宮 宏

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