#1083. [読書メモ] 2013年01月に読んだ本 - 神林長平、荒川弘、瀬名秀明、坂本一敏、松宮宏、袁枚、ケイジ・ベイカー、香月日輪、スコット・ウエスターフェルド、佐伯泰英
2013-02-25
「敵は海賊」シリーズ最新刊。 今回の語り手は宇宙フリゲート艦・ラジェンドラ。 相変わらず刑事ラテルとアプロのコンビのドタバタに、ラジェンドラが冷製なツッコミを入れるところにクスリとする。 今回は、伝説の海賊王・匋冥を神と崇める集団「匋冥教」が現れる。 匋冥自信と関係ないところで流布される宗教に、匋冥は冷たく決断する。 神を殺すと。 ラテルとアプロのスラップスティックと匋冥の思弁的な行動という2つのラインが絡む。
2013-01
主人公・八軒の所属する馬術部新人戦。 馬術の馬と人間のかかわりと一体感・充実感・楽しさが伝わる。 続くエゾノー祭前の高揚感の描写にものめり込む。 また、恋愛に鈍感なヒロイン・アキもようやく八軒に気持ちが向いた様子で、ニヤニヤしてしまう。 本巻最後で八軒にトラブルに見舞われるが、これは次巻への前振り…ということで続きが読みたい!
2013-01i
瀬名先生による、もう一つのルパン・シリーズで「綱渡りのドロテ」の後日談。 ルブラン作品の世界が散りばめられいて最高級のオマージュ。
2013-01
「誰も知らない中国拉麺之路 - 日本ラーメンの源流を探る」 坂本 一敏
中国大陸において様々な麺類を実食した経験をもとに日本ラーメンの源流を探る。 そのフィールド調査は素晴らしいが、麺のみにフォーカスしすぎる気がする。 また、大雑把な考察と独断的論法は、ちょっとついていけない。
2013-01
現代の京都を舞台に時代劇で定番の秘剣の世界が復活。 主人公の美少女・和邇メグルの秘剣「こいわらい」が炸裂する。
2013-01
再読。 清朝中国の文人・袁枚が著した美食本。 隠棲した「随園」にて出された料理のレシピ。 現在の中華料理に続く料理の系譜として興味が尽きないため、時折、再読する。
2013-01
「黒き計画、白き騎士: 時間結社〈カンパニー〉極秘記録」 ケイジ・ベイカー
シリーズ短篇集。 24世紀。 タイムトラベルと不死技術を持つ会社が、歴史を遡ることで利益を得てるという商業主義的設定が面白い。
2013-01
大学進学を決意した夕士は受験に邁進。 だが、千晶先生、友人たちと行ったアンティーク・ジュエリー展で強盗団に遭遇し人質にとられる。 夕士は魔力を使う決意をする。
2013-01
「ゴリアテ - ロリスと電磁兵器」 スコット・ウエスターフェルド
シリーズ最終巻。 少年少女が活躍する冒険。 生体飛行船はツングース、日本、アメリカとほぼ世界一周。 マッドサイエンティスト的ニコラ・テスラの登場が物語を加速
2013-01
旧藩の麻薬密輸騒動も解決し、磐音らは、家族・友人の囲まれた穏やかな生活を取り戻す。 心がほっこりする描写。だが、後半には再び騒動の予感。
2013-01
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