#449. 目には青葉

2001-05-04

目には青葉 山ほととぎす 初かつを

-- 山口素堂

(山口素堂のこの句は目に青葉とされることがあるが、これは誤り。目には青葉が正しい)

買い物を兼ねて散歩へ。商店街をぶらぶらしていると、鰹(かつお)の値段もそろそろこなれてききている様子。それで、昼ご飯は鰹にすることに決定。刺身用のサクを買い、自宅で刺身に。できあがりを前に、鰹の切身って何て綺麗な色なんだろうと、しばしウットリ。しかし、それにしても、ちょっと量が多いかな…まあ、いいや (笑)。

1/3 は、とりあえず刺身でシンプルにいただく。醤油の小皿は 2 枚用意。片方には山葵(わさび)を、片方には芥子(からし)を。

さて、次の 1/3 は薄切りにした茗荷(みょうが)を乗っけて、味ポンをかけまわしていただく。

以上、食べ終わった後、最後の 1/3 は、丼に。炊きたてのご飯の上に刺身を乗っけて、大葉三葉生姜浅葱 (あさつき)、胡麻を。その上から醤油をかけたらせーのわしわしといただく。

あ、しまった。少し残しといてヅケにして、夕飯に茶漬けにするつもりだったのに忘れてた! 明日また買ってこようっと。

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