#911. 春に酔える者 - 酒はあっても全部は呑めぬ:
2012-05-05 これはグスタフ・マーラーの交響曲大地の歌第5楽章春に酔える者のもとになった漢詩。(はなはだアヤシイ)訳: めりた・グッドボーイ,春日に酔いより起きて志しを話すこの世にあることは 夢のようだから 生きることに あくせくすることは無いだろう だ...
#898. [読書メモ] 2012年03月に読んだ本 - 武田花、石川雅之、高田郁、森山東、佐伯泰英、東城和実、鎌池和馬、柳原望、伊藤計劃、神林長平、エイミー・ベンダー、永尾まる、古賀邦正、荒川弘、円城塔、笠井潔、松枝茂夫 。:
2012-03-31 今月は18冊。小説その他13冊 + コミック5冊。仏壇におはぎ武田花 猫を中心としたモノクロ写真とエッセイ。ああ、こういう写真を撮ってみたい。少し寂れたような、時代から取り残されたような、忘れてしまった過去のような。2012-03-30 も...
#688. 爆竹一声除旧歳:
2006-01-01 王安石,元日爆竹声中一歳除 春風送暖入屠蘇(爆竹声中一歳除す 春風 暖を送りて 屠蘇に入る)千門万戸瞳瞳日 総把新桃換旧符(千門萬戸 瞳瞳の日 総て新桃を把って旧符に換う)爆竹の音が鳴り響くなか一年が終わる 春風が暖かさを屠蘇の中に吹き込ん...
#654. 春宵一刻値千金:
2005-03-18 南から風が吹き込み、春の気配。ふと、心に春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)という言葉が浮かぶ。この言葉を日本の諺(ことわざ)のように思っている人もいるようだが、中国の宋代の詩人・蘇東坡(そとうは)の詩の一節だ。春宵一刻値千...
#113. 晩春:
1999-05-05 孟浩然,春暁春眠不覚暁 処処聞啼鳥 夜来風雨声 花落知多少 意訳・めりた(正しいか? う~ん),春のあけぼの春の深い眠りに夜明にも気づくこともないが 其処此処から鳥たちの囀りが聴こえている 昨夜の風と雨を思い出す 花はずいぶんと散っているだ...
#26. 春宵 - SPRING EVENING:
2005-03-19 春宵一刻値千金 花有清香月有陰 歌管楼臺聲細細 鞦韆院落夜沈沈製作環境: Windows XP + Adobe Photoshop CS
#1703. 春を感じるご馳走 - 春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み + 桜海老と春野菜の土鍋ご飯 山椒風味 @一楽.横浜中華街:
2018-03-26 横浜中華街・中華街大通りの一楽にて晩飯。一品目は、春メニューから春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み。これは・・・素食(スゥシー,精進料理)の紅焼烩双冬かな? 紅焼(ホンシャオ)ともちょっと違うような、甘い香りのする焼付け具合が肉厚の干し椎茸とよ...
#1702. 福建料理 (閩菜) の定番麺料理 - 燜麺 (海鮮煮込みそば) @華錦飯店.横浜中華街:
2018-03-25 横浜中華街・市場通りの華錦飯店(かきんはんてん)にて晩飯。こちらは隣の魚屋が経営母体の中華料理店。このため海鮮料理に強いと言われている。また、経営者の出身地が福建とのことで、一般的な中華料理を中心に、福建料理(閩菜)を少し加えたメニュー構成...
#1701. 横浜中華街で中国茶 - 龍井茶 @隆記.横浜中華街:
2018-03-25 オフィスでは、だいたい中国茶を飲んでいる。自分用の中国茶マグ・カップで、茶葉の種類を変えつつ何杯も飲んでいるが、これがコーヒーよりも精神バランスに良い感じで、リラックスして、かつ、集中できる感じ。正念場・修羅場・短時間でいいから集中がほしい...
#1700. アットホームな広東料理店 - 春巻 + 咸蛋蒸肉餅 (塩タマゴと豚肉の蒸し) @龍鳳酒家.横浜中華街:
2018-03-24 横浜中華街・中山路の龍鳳酒家(りゅうほうしゅか)にて晩飯。こちらは家庭的なお店で、広東料理(粤菜)の家庭料理(家郷菜)が得意。一品目はビールの酒肴として春巻をオーダー。中身がしっかりと詰まった春巻は、カリッとかじると熱々の中身が口の中に弾け...
#1699. 横浜・元町で米国式スタンダードな朝食を - ブレックファスト・プレート + 玉子1個追加 @バイ・ミー・スタンド.代官坂.元町.横浜:
2018-03-24 横浜・元町・代官坂のバイ・ミー・スタンド(BUY ME STAND)元町店 にて朝食。ここはユニークかつ美味しいサンドイッチを出す店。朝8時から開店していて、ゴージャスな朝食が食べられるので、朝から開店している飲食店が少ない元町近辺では貴重...