#515. 筍 (たけのこ) の素揚げ
2002-03-16
横浜で桜の開花宣言が出た。観測史上、最も早い開花宣言だと、ニュースキャスターが話しているのを聞き流しながら、部屋を出る。
それから、横浜中華街へ出かけ、ランチ。顔なじみのウェイターに、お勧めを聞いてみると、「筍が時期です」とのこと。初物の気分でオーダー。出てきた料理は、素揚げした筍・銀杏(ぎんなん)・大葉で中華料理にしてはあっさりとした味付け。
それにしても、筍の「しゃきり」とした歯ざわり…ふと、深い水底から浮上して水面に顔を出したような、そんな気分。春の気分。
関連記事
-
#1703. 春を感じるご馳走 - 春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み + 桜海老と春野菜の土鍋ご飯 山椒風味 @一楽.横浜中華街:


2018-03-26 紅焼(ホンシャオ)ともちょっと違うような、甘い香りのする焼付け具合が肉厚の干し椎茸とよく合う。これを生椎茸を筍とあわせなかった理由はこれかぁ、なるほど。干し椎茸の旨味をまとわせた春筍が実にゴージャス。干し椎茸と春筍のしっかりとした食感が、実... -
#1644. 春の食材を堪能 - マコモ竹と春竹の子の強火炒め + 桜エビと地野菜のうす塩炒め @一楽.横浜中華街:

2017-04-13 これは干煸春笋だと思う。春筍のしゃりっと食感が楽しくて、いくらでも食べられそう。二皿目も春メニューから桜エビと地野菜のうす塩炒めをオーダー。一楽は地野菜を使ったメニューに力を入れているが、これもその一品。上品な味付けで野菜の美味しさを堪能。... -
#1641. 今年も大好きな春メニュー - マコモ竹と春竹の子の強火炒め + 豚スネ肉の冷菜 白酒の香り + 干し海老と春キャベツの春巻@一楽.横浜中華街:


2017-04-08 春になると食べたくなるのが筍。特に一楽のマコモ竹と春竹の子の強火炒めは、ここ数年の楽しみとなっている。マコモ竹と春竹の子の強火炒めは干煸春笋だと思う。春笋(春筍)を干煸(ガンビェン)という調理法で調理した料理。干煸は、材料を乾燥させるように... -
#1610. 蘿蔔糕 (大根もち) + 紅焼烩双冬 (たけの子としいたけのスペシャル煮込み) + 什錦炒米粉 (五目焼きビーフン) @青葉新館.横浜中華街:


2016-04-28 これは紅焼双冬のバリエーションかな?「烩」は、材料をい炒めて水溶き片栗粉で煮る調理法。椎茸の旨味の溶けたトロリとしたソースに、シャキッとした筍の食感がハーモニーを奏でる。多分、素食(スゥシー,精進料理)かな。菜食主義者用の料理。日本の精進料... -
#1608. 春の楽しみ - 春竹の子の香り炒め + 獅子頭の醤油煮込み @一楽.横浜中華街:

2016-04-06 中華料理には食材の旬など無いと思われているようだけど、それは単なる思い込み。食材の旬を見極めて、それを供するのはどの文化の料理にも共通する。一楽が用意する季節ごとのメニューは、季節ごとの旬の食材を使ったもので、いつも楽しみにしている。特に、... -
more 「筍」 (竹の子, タケノコ) について: 19 ...
-
#1703. 春を感じるご馳走 - 春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み + 桜海老と春野菜の土鍋ご飯 山椒風味 @一楽.横浜中華街:


2018-03-26 一品目は、春メニューから春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み。これは・・・素食(スゥシー,精進料理)の紅焼烩双冬かな? 紅焼(ホンシャオ)ともちょっと違うような、甘い香りのする焼付け具合が肉厚の干し椎茸とよく合う。これを生椎茸を筍とあわせなかった... -
#1651. くらげと蒸し鶏の生春巻き プラムソース添え + 牛スネ肉の冷菜 白酒の香り @一楽.横浜中華街:

2017-05-01 一皿目は、春の季節メニューからくらげと蒸し鶏の生春巻き プラムソース添えをオーダー。一楽は、ときどきこういった変化球みたいな季節料理を出してくる。これはベトナム料理の生春巻きであるゴイ・クオン(Gỏi cuốn)、ネム・クオン(Nem cu... -
#1644. 春の食材を堪能 - マコモ竹と春竹の子の強火炒め + 桜エビと地野菜のうす塩炒め @一楽.横浜中華街:

2017-04-13 先日も同じ料理を食べたばかりだけど、どうしても食べたくなってしまい、春の季節メニューからマコモ竹と春竹の子の強火炒めをオーダー。これは干煸春笋だと思う。春筍のしゃりっと食感が楽しくて、いくらでも食べられそう。二皿目も春メニューから桜エビと地... -
#1641. 今年も大好きな春メニュー - マコモ竹と春竹の子の強火炒め + 豚スネ肉の冷菜 白酒の香り + 干し海老と春キャベツの春巻@一楽.横浜中華街:


2017-04-08 本日は春の季節メニューからオーダー。春メニューからマコモ竹と春竹の子の強火炒めをオーダー。春になると食べたくなるのが筍。特に一楽のマコモ竹と春竹の子の強火炒めは、ここ数年の楽しみとなっている。マコモ竹と春竹の子の強火炒めは干煸春笋だと思う。... -
#1640. 観桜 2017@大岡川.横浜市中区:

2017-04-07 夕暮れどき、桜を眺めながら大岡川(おおおかがわ)沿いをぶらぶらと散歩。暮色、というのだろうか。泣きたくなるような色合い。夜が紗のように降りてくる。 -
more 「春」について: 63 ...
-
#1724. 店名は変われど味は変わらず。横浜中華街・富泰楼麺房のとりそば ― 澄んだスープに鶏油と葱だけのシンプル極上ラーメン:

2026-01-20 横浜中華街・広東路の富泰楼麺房(ふうたいろうめんぼう)にてランチ。もとは揚州麺房だった店だが、2024年7月1日に店名を変更して富泰楼麺房になった。オーナーは変わったが、料理人はそのままで、料理の味も変わっていない。横浜中華街は店の入れ替わ... -
#1721. 黒ホッピーで独酌!東北人家の閃椒土豆絲&干鍋筋头巴脑 ― 横浜中華街で味わう中国東北料理の辛旨キレ味:


2026-01-16 横浜中華街・広東道の東北人家(とうほくじんか)新館にて、晩餐という名の独酌。東北人家は、中国東北地方の料理(東北菜)の店。中華街では珍しくホッピーが置いてあり、本日も黒ホッピーのセットでスタート。オーダーは閃椒土豆絲(ジャガイモ細切りの唐辛... -
#1719. 春節の横浜中華街を夜散歩 ― 春燈に染まる上海路の幻想的な夜景:
2026-01-15 夜散歩。春節の時期の横浜中華街は、灯りの色と空気が、いつもと少し違う。毎年1月下旬から2月にかけて、横浜中華街は春節を祝う装いに変わる。なかでも街を彩る春燈(しゅんとう)の灯りは、この時期だけの風物詩。通り沿いの街路樹や門に掛けられた赤や金... -
#1718. グツグツ熱々!獅門酒楼の粉絲鮮蠔煲 ― 牡蠣の旨味を吸ったサツマイモ春雨がたまらない横浜中華街の冬限定土鍋:

2026-01-15 横浜中華街・中山路の獅門酒楼にて晩餐。冬の季節メニューから粉絲鮮蠔(牡蠣と春雨のピリ辛土鍋煮込み・チャプチェ風)をオーダー。料理は熱々の土鍋で登場。メニュー上の料理名は「粉絲鮮蠔」だが、料理の姿からすると粉絲鮮蠔煲(フェンスィーシェンハオボ... -
#1717. 白飯泥棒!湖南人家の豆豉辣椒蒸排骨 ― 豆豉の旨味と唐辛子の辛味をまとった蒸しスペアリブが旨すぎる @横浜中華街:
2026-01-15 横浜中華街・香港路の湖南人家(こなんじんか)にてランチ。こちらは中国・湖南省の郷土料理を出す湖南料理(湖南菜、湘菜)の店。湖南料理は四川料理と並んで辛さで知られる地方料理で、ここ湖南人家も全体的にしっかり辛い料理が多い。今回のオーダーは豆豉... -
more 「横浜中華街」について: 675 ...
新着記事
-
#1724. 店名は変われど味は変わらず。横浜中華街・富泰楼麺房のとりそば ― 澄んだスープに鶏油と葱だけのシンプル極上ラーメン:
2026-01-20 横浜中華街・広東路の富泰楼麺房(ふうたいろうめんぼう)にてランチ。もとは揚州麺房だった店だが、2024年7月1日に店名を変更して富泰楼麺房になった。オーナーは変わったが、料理人はそのままで、料理の味も変わっていない。横浜中華街は店の入れ替わ...
-
#1723. 大ぶり海老天が2本。横浜元町「そば処 木の芽」海老天丼 ― 蕎麦屋の仕事が光る:
2026-01-19 横浜・元町のそば処 木の芽にてランチ。海老天丼をオーダー。蕎麦屋の丼ものの「花」と言えば、やはり天丼、なかでも海老天丼。今日は暖簾をくぐる前からそれ以外の選択肢が思い浮かばなかった。運ばれてきた丼には、大ぶりの海老天が堂々と2本。衣は軽く、...
-
#1722. 春菊+柚子胡椒が決め手の本丸亭・横浜元町店の本丸塩らー麺 ― 代官坂で味わう極上塩ラーメンランチ:
2026-01-17 横浜・元町・代官坂のラーメン店本丸亭(ほんまるてい)横浜元町店にてランチ。本丸塩らー麺をオーダー。トッピングは、ガッツリ系のチャーシューに雲呑、そして春菊。標準で春菊が入っているのも特徴だが、さらに春菊を追加してもらう。春菊がラーメンに入る...
-
#1721. 黒ホッピーで独酌!東北人家の閃椒土豆絲&干鍋筋头巴脑 ― 横浜中華街で味わう中国東北料理の辛旨キレ味:
2026-01-16 横浜中華街・広東道の東北人家(とうほくじんか)新館にて、晩餐という名の独酌。東北人家は、中国東北地方の料理(東北菜)の店。中華街では珍しくホッピーが置いてあり、本日も黒ホッピーのセットでスタート。オーダーは閃椒土豆絲(ジャガイモ細切りの唐辛...
-
#1720. 横浜・馬車道の老舗トンカツ「勝烈庵」で昼ビール&ロースかつ定食 ― 休日に背筋が伸びる名店でひとり贅沢ランチ:
2026-01-16 休暇をとって、午前中に所用を済ます。そのまま、横浜の街を少し散歩して、横浜・馬車道の勝烈庵(かつれつあん)馬車道総本店にてランチ。勝烈庵といえば、横浜のトンカツの老舗。やや高級店の落ち着いた雰囲気があり、背筋が伸びる一方で、不思議と居心地が...
merita.jp