#1608. 春の楽しみ - 春竹の子の香り炒め + 獅子頭の醤油煮込み @一楽.横浜中華街

2016-04-06

横浜中華街中華街大通り一楽 (いちらく) にて晩飯。

春竹の子の香り炒め @一楽.横浜中華街

春竹の子の香り炒め @一楽.横浜中華街

のメニューから春竹の子の香り炒めをオーダー。

中華料理には食材の旬など無いと思われているようだけど、それは単なる思い込み。 食材の旬を見極めて、それを供するのはどの文化の料理にも共通する。 一楽が用意する季節ごとのメニューは、季節ごとの旬の食材を使ったもので、いつも楽しみにしている。 特に、メニューの筍料理は、毎年待ちきれない。

この春竹の子の香り炒めは、毎春ごとに供されてほとんど定番となっている。 多分、料理としては干煸春笋だと思う。 干煸」、材料を乾燥させるように中火で炒める調理法のことで、春笋 () を調理するもの。 カリカリとなるまで炒めた干し海老のサクリとした食感、濃い目の味付けが楽しい。

獅子頭の醤油煮込み @一楽.横浜中華街

獅子頭の醤油煮込み @一楽.横浜中華街

二皿目ものメニューから獅子頭の醤油煮込みをオーダー。

獅子頭 (シーズートウ) は、挽肉を団子状にして煮込んだ料理。 肉団子は小さく固く作られているが、獅子頭は大ぶりのこぶし大の大きさで柔らかでふわふわである。 柔らかさが信条の料理だが、レシピごとに煮込みのソースが異なり、その味わいも楽しい。 日本語のメニューではわかりやすくするためにハンバーグとしたりするけど、ハンバーグより獅子頭の方が数倍美味いと思う。

一楽獅子頭の醤油煮込みは、ソースの茶色と添えらた菜の花の鮮やかな緑が嬉しい。 大地より萌出る植物の息吹を感じる演出。

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