#911. 春に酔える者 - 酒はあっても全部は呑めぬ:
2012-05-05 李白,春日醉起言志處世若大夢 胡爲勞其生 所以終日醉 頽然臥前楹 覺来眄庭前 一鳥花間鳴 借問此何時 春風語流鶯 感之欲歎息 對酒還自傾 浩歌待明月 曲盡已忘情 世に處るは大夢の如し なんすれぞ其の生を勞せんや このゆえに終日醉い 頽然とし...
#757. 花冷・風呂・熱燗:
2009-03-25 花冷。また降り出した雨の中を帰宅。身体はすっかり冷え切っている。こんな日には、風呂にはいって、それから熱燗。風呂あがりにくぃっとやる燗酒の旨さっていったら…ああ、たまらない。
#726. 今日を乗り切るための酒:
2007-04-18 和月伸宏,比古清十郎の台詞,るろうに剣心 --明治剣各浪漫--春は夜桜 夏には星 秋に満月 冬には雪 それで十分酒は美味い それでも不味いんなら それは自分自身の何かが病んでいる証だ 雨の中、疲れて帰宅する途中、少し遠回りをして、馴染みのバ...
#700. 酒呑みの辺土 (リンボー):
2006-03-20 週末の土日が休日。で、火曜日は旗日(=休日)なので、たいがいの同僚は本日月曜日は休暇をとっている。閑散とした職場。厄介な納品物の最終チェックを終えて CD に焼き込み、書類をプリントアウトすると、既に夕暮れだ。最終チェックした諸々を担当営業...
#659. 酒しか救いが無いことは、全く救いが無いことだ。:
2005-04-17 酒しか救いが無いことは、全く救いが無いことだ。そんなことを思いながら。
#241. マティーニ@ホーム:
1999-10-28 昨日の大雨が嘘のような天気。暖かな夜。こういう良い気候のときは自宅でマティーニ。この酒は暑くても寒くても美味しくない。なに、難しいことはない。水差しに氷を放り込み、目分量でジンをドボドボ、ベルモットをドボッ。ガランガランかき混ぜて、レモンを...
#74. 冬の楽しみ:
1999-01-09 昨日は初雪がちらついた。今日はこの冬一番の寒波。あまりの寒さに、昼食後に新横浜のバーに避難して、アイリッシュ・コーヒーとホット・バタァド・ラム。おっし、これで守りは万全だ(笑)。
#1703. 春を感じるご馳走 - 春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み + 桜海老と春野菜の土鍋ご飯 山椒風味 @一楽.横浜中華街:
2018-03-26 横浜中華街・中華街大通りの一楽にて晩飯。一品目は、春メニューから春竹の子と干し椎茸の醤油煮込み。これは・・・素食(スゥシー,精進料理)の紅焼烩双冬かな? 紅焼(ホンシャオ)ともちょっと違うような、甘い香りのする焼付け具合が肉厚の干し椎茸とよ...
#1702. 福建料理 (閩菜) の定番麺料理 - 燜麺 (海鮮煮込みそば) @華錦飯店.横浜中華街:
2018-03-25 横浜中華街・市場通りの華錦飯店(かきんはんてん)にて晩飯。こちらは隣の魚屋が経営母体の中華料理店。このため海鮮料理に強いと言われている。また、経営者の出身地が福建とのことで、一般的な中華料理を中心に、福建料理(閩菜)を少し加えたメニュー構成...
#1701. 横浜中華街で中国茶 - 龍井茶 @隆記.横浜中華街:
2018-03-25 オフィスでは、だいたい中国茶を飲んでいる。自分用の中国茶マグ・カップで、茶葉の種類を変えつつ何杯も飲んでいるが、これがコーヒーよりも精神バランスに良い感じで、リラックスして、かつ、集中できる感じ。正念場・修羅場・短時間でいいから集中がほしい...
#1700. アットホームな広東料理店 - 春巻 + 咸蛋蒸肉餅 (塩タマゴと豚肉の蒸し) @龍鳳酒家.横浜中華街:
2018-03-24 横浜中華街・中山路の龍鳳酒家(りゅうほうしゅか)にて晩飯。こちらは家庭的なお店で、広東料理(粤菜)の家庭料理(家郷菜)が得意。一品目はビールの酒肴として春巻をオーダー。中身がしっかりと詰まった春巻は、カリッとかじると熱々の中身が口の中に弾け...
#1699. 横浜・元町で米国式スタンダードな朝食を - ブレックファスト・プレート + 玉子1個追加 @バイ・ミー・スタンド.代官坂.元町.横浜:
2018-03-24 横浜・元町・代官坂のバイ・ミー・スタンド(BUY ME STAND)元町店 にて朝食。ここはユニークかつ美味しいサンドイッチを出す店。朝8時から開店していて、ゴージャスな朝食が食べられるので、朝から開店している飲食店が少ない元町近辺では貴重...