2. 細部にこだわってみよー

後は、外側・内側のセルの色を変更したり、バランスを調整したりすることで、いろんな枠線が作成できます。まあ、後はデザイン・センスということ(笑) なんですけど、いくつかヒントを。

たとえば、外側 = クリムゾン + 内側 = 白 + 内側の文字もクリムゾンにすると …

内側のセルの色をページの色と同じにすると、文字の部分がページへ抜けた透明なカンジになり、枠線が完全に枠線っぽくなります。

外枠のセルの、セル内のマージン = 1 を変更することで、枠線の太さは、変更できます。

囲まれた部分の重要度を表現する場合に利用できるテクニックです。

文字位置の調整でも、この辺を表現できます。たとえば、内側のテーブルの セル内のマージン = 5 を 1 にすると…

ちょっと窮屈なカンジですよね。ちょっとした脚注とか、あまり重要でない項目の場合は、こんなカンジでいいでしょうか。このへんの微調整が、実は重要だったりします。

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