#252. 夕暮れの月
1999-11-21
夕暮れ。
レストランのテラスから眺める丸い月。
少し残ったワインをグイっと飲み干し、悪徳の街へ。
関連記事
-
#1082. 春を待つ夜:
2013-02-24 寝台の不機嫌な女神が冷たい足先を身体に押し付けて温かいと喜ぶ愛らしい顔を眺める幸せ 意味もなく脈絡なく同衾という言葉が理解できる夜だから此処にある幸せは誰にも渡さない くすぐるような髪の毛の柔らかな気配と溶けるようにすりよる感触に抱きしめる... -
#1002. 詩は僕の上を通りすぎてしまった:
2012-10-05 詩は僕の上を通りすぎてしまった 今は何ももたらさず 心だけが裸で立って居る 詩を書きたい 詩が変える 詩とありたい でも 書けた詩は 泣きたいくらいに薄っぺらい 感情だけが昂ぶり 誰にも触れず独りだけで居る 雲のような嵐のような感情 だから... -
#870. 冬天:
2012-01-30 独りで世界に歌をうたう 夢の中では あれほどたやすく歌えたのに 冷たい空気の底で歌うことが こんなに苦しいものだとは 冷たい空はどこまでも高く 涙だけが透き通っている 独りで世界に歌をうたう 僕の歌が世界の底から 冷たい空にすいこまれてゆく... -
#749. 私は寂しかったから 貴女(あなた)と繋がった:
2008-08-14 私は寂しかったから 貴女と繋がった 肉体と肉体をすりあわせて 私は貴女と繋がっていると思いたかった 快楽も愛も 全てが繋がっていると思いたかった 私は寂しかったから 貴女と繋がった 肉体と肉体をすりあわせて 貴女が望み私が与えた 舌を這わせ... -
#737. このいとしいもの:
2007-10-21 これを いとしいものと呼ぼう 名づけることを愛と呼ぶなら これは 私のいとしいものだ 空と地の間に吹く風だ これを いとしいものと呼ぼう 私にその資格が無くとも これは 私のいとしいものだ 私が名づけ 触れるものだ 雑踏の街角 緑なすの丘 ... -
more 「詩」について: 55 ...
-
#751. 十六夜:
2008-09-15 遅い夏季休暇をとって、海辺のホテルに宿泊。海の上には十六夜の月。薄い雲を通して朧に映す。暗さを増した月を眺め、馬齢を重ねた自分を省みる。そんな歳になったのかとも思うのだけれど。 -
#703. 月も独り、我も独り:
2006-05-15 夜、寝台で目が覚める。なんで目が覚めたんだろう…ああ、ブラインドの隙間から、さし込む月明かり。その明るさで目が覚めたのだ。枕元の時計は零時を過ぎている。ブラインドを開くと、満月が中空に渡っている。寝台に腰掛けて、独り月を眺める。 -
#678. 十四夜の月:
2005-09-19 裸足で砂浜を歩く 十四夜の月は 海の上 波打ち際で おいでと言うと 怖いからと 君は言う ホテルの灯りで それほど暗くはないのだけれど それでも 怖いからと 君は言う 波が足を洗い 砂が渦巻く 僕はポケットに手を突っ込み 月を見上げている ... -
#625. 昇る月の記事:
2004-02-06 夕暮れの時間、満月が昇ってくる。蒼く染まる空をゆっくりと。昇ってくる月がとても大きく見えるのは、地上の僕らにとてもとても近いからだと、子供の頃、信じていた。地上の向こうから昇りはじめて、高い空へ遠ざかってゆくから小さくなるのだと、信じていた... -
#485. 月夜の金木犀:
2001-10-02 中秋の名月の前後には、金木犀(キンモクセイ)が香る。折り取ってきた金木犀をワイングラスへ挿す。そして、机の上のワインクーラー…一昨日買ったススキが挿してある…の隣へ、置く。ベランダの向こうには、信じられないくらい綺麗な満月。部屋の中には、ゆ... -
more 「月」について: 8 ...
新着記事
-
#1723. 大ぶり海老天が2本!横浜元町「そば処 木の芽」の海老天丼 ― 蕎麦屋の確かな仕事が光る贅沢ランチ:
2026-01-19 横浜・元町のそば処 木の芽にてランチ。海老天丼をオーダー。蕎麦屋の丼ものの「花」と言えば、やはり天丼、なかでも海老天丼。今日は暖簾をくぐる前からそれ以外の選択肢が思い浮かばなかった。運ばれてきた丼には、大ぶりの海老天が堂々と2本。衣は軽く、...
-
#1722. 春菊+柚子胡椒が決め手!本丸亭 横浜元町店の本丸塩らー麺 ― 代官坂で味わう極上塩ラーメンランチ:
2026-01-17 横浜・元町・代官坂のラーメン店本丸亭(ほんまるてい)横浜元町店にてランチ。本丸塩らー麺をオーダー。トッピングは、ガッツリ系のチャーシューに雲呑、そして春菊。標準で春菊が入っているのも特徴だが、さらに春菊を追加してもらう。春菊がラーメンに入る...
-
#1721. 黒ホッピーで独酌!東北人家の閃椒土豆絲&干鍋筋头巴脑 ― 横浜中華街で味わう中国東北料理の辛旨キレ味:
2026-01-16 横浜中華街・広東道の東北人家(とうほくじんか)新館にて、晩餐という名の独酌。東北人家は、中国東北地方の料理(東北菜)の店。中華街では珍しくホッピーが置いてあり、本日も黒ホッピーのセットでスタート。オーダーは閃椒土豆絲(ジャガイモ細切りの唐辛...
-
#1720. 横浜・馬車道の老舗トンカツ「勝烈庵」で昼ビール&ロースかつ定食 ― 休日に背筋が伸びる名店でひとり贅沢ランチ:
2026-01-16 休暇をとって、午前中に所用を済ます。そのまま、横浜の街を少し散歩して、横浜・馬車道の勝烈庵(かつれつあん)馬車道総本店にてランチ。勝烈庵といえば、横浜のトンカツの老舗。やや高級店の落ち着いた雰囲気があり、背筋が伸びる一方で、不思議と居心地が...
-
#1719. 春節の横浜中華街を夜散歩 ― 春燈に染まる上海路の幻想的な夜景:
2026-01-15 夜散歩。春節の時期の横浜中華街は、灯りの色と空気が、いつもと少し違う。毎年1月下旬から2月にかけて、横浜中華街は春節を祝う装いに変わる。なかでも街を彩る春燈(しゅんとう)の灯りは、この時期だけの風物詩。通り沿いの街路樹や門に掛けられた赤や金...
merita.jp