#227. 変なおじさん

1999-10-04

近所のクリーニング屋へ行くと先客がカウンターで受付中。取次ぎの小さな間口の店で、一人以上は入れないので、外で待っていると、店の中から小さな子供がガラス扉越しに、こちらをじっと見ている。目が合ってしまったので、とりあえずニッコリ笑いかける。と、その子は受付をしている母親にむかってあのね、変なおじちゃんがね(-_-)イタく傷つきました。そりゃあ、ヒゲだし、ロンゲだし、服装は黒いし、そのへんのおじちゃんとは違うだろうけど、変なおじちゃんはないだろうと思うんだ。

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