#1340. 海蛎黄餅@福盛楼.横浜中華街 - カキのチヂミ

2014-04-18

横浜中華街上海路の指圧マッサージ店レストにて一時間ほど揉んでもらう。

その後、横浜中華街市場通り福盛楼にて軽めの夕食というか晩酌。

海蛎黄餅 (カキのチヂミ) @福盛楼.横浜中華街

海蛎黄餅 (カキのチヂミ) @福盛楼.横浜中華街

ビール海蛎黄餅 (カキのチヂミ) をオーダー。

中華料理の煎餅 (ジエンビン) と言うと日本の煎餅 (せんべい) とは別の料理。 小麦粉・玉子を溶いて薄焼きにした料理で、日本語メニューでは、クレープチヂミお好み焼きとしたりするけど、ちょっと違う感じ。 薄焼きなので、お好み焼きと言うより、クレープチヂミに近いかもしれない。

こちらの海蛎黄餅は、福建料理で、小粒の牡蠣をたっぷり使っている。 牡蠣は中国産のものを使うが、これは日本の牡蠣と種類が違い、小粒で通年あるのが特徴。

薄焼きなので、牡蠣にも半生加減で火が通っている。 咀嚼するたびに、ねっとりと舌の全体に濃厚な牡蠣の旨味が広がり、うっとりしてしまう。 やはり、こういう海鮮類を使った濃厚な味わいは福建料理の特徴だなと思う。 慣れていない人は、苦手かもしれないが。

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