#1135. 椒鹽鴨舌+醉排骨@千禧楼.横浜中華街 - アヒルの舌の香り揚げ、スペアリブの特製ソースかけ

2013-05-18

横浜中華街西門通り千禧楼 (せんきろう) にて晩飯。 千禧楼は、四川料理広東料理福建料理を出す店だけど、メインは福建料理、特に、家郷菜 (家庭料理)。

椒鹽鴨舌 (椒塩鴨舌, アヒルの舌の香り揚げ) @千禧楼.横浜中華街

椒鹽鴨舌 (椒塩鴨舌, アヒルの舌の香り揚げ) @千禧楼.横浜中華街

まず、ビール椒鹽鴨舌 (椒塩鴨舌, アヒルの舌の香り揚げ) をオーダー。 あんまりソースを絡めない感じの調理方法。 アヒルの舌は肉厚でこりっとしている。 美味いなあ。

隣のカップルがチラチラとこちらを見ている気配。 まあ、珍しいよね (笑)

時期的にマテ貝が美味しそうだったので、頼んだところ、品切れとのこと。

醉排骨 (スペアリブの特製ソースかけ) @千禧楼.横浜中華街

醉排骨 (スペアリブの特製ソースかけ) @千禧楼.横浜中華街

福建料理メニューから醉排骨 (スペアリブの特製ソースかけ) をオーダー。

だいぶかかりますと言われたので、どれくらいかかるの?って聞いたら15分とか30分という回答。 それくらいなら全然問題ないです。 横浜中華街の店で、こんなふうに、きちんと説明してくれるなら店と料理なら期待値は大 (笑)

スペアリブ豚軟骨かな。 肉は柔らか、軟骨はコリコリした食感ですべて食べることできる。 豆豉 (トーチ, トウチ, トーシ) を使ったソースには、唐辛子で少しピリカラ。 濃厚な味付けに思わず紹興酒をオーダーしてしまった。 これは美味い。

久しぶりのヒットした料理で、十分に堪能できた。 幸せだなあ。

精算時に品切れだったマテ貝について聞いてみた。 マテ貝は入荷したけれど品切れになってしまったとのこと。 特に千禧楼は、福建省人が来る店なので、福建でよく食べられるマテ貝は人気で、意外に早く品切れになるらしい。

いつ食べられるかと聞いたら、開店して早い時間という説明。 なんか、すぐに無くなりそうな説明 (笑) これは、機会があれば、頼んでみたい。

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