#329. もう戻らない風景

2000-04-04

昨年のの時期から一年。久しぶりにの樹に合うために、帰宅のコースを逸れて、遠回り。ある家の庭先から、良い枝振りで伸びているはずの老木は…無残にも剪定されていた。いや、剪定なんてものじゃない。大きく伸びた枝が、バッサリと切断されている。注意して見ると、庭先から車道には伸びている部分が切断されている。どこからかクレームでもついたのだろうか? いや、それにしても…悲しくなるような光景。大部分の枝は残っていて、今年もの花をつけているのだけれど。

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